みなさんは普段、異業種交流会に参加することはありますか?
行ってみた経験はあるけど、なかなかいいビジネスマッチングが出来たことない…
興味はあるけど、なんだか怪しそうで気がすすまない…
なんて方も多いのではないでしょうか?
また、異業種交流会を開いているのだけど人が集まらなくて悩んでいる、という主催側の方もいるかもしれません。
今日はそんな方たちにおすすめしたい、巷で評判のパッションリーダーズという団体をご紹介し、パッションリーダーズのどんな点が魅力なのか、評判のいい異業種交流会の特徴はなにかをお伝えしていきたいと思います。
異業種交流会の基本
異業種交流会とはその名の通り、普段は交わる機会の少ない異業種の方と交流する会のことなのですが、交流することでコネクションを広げたり、
ビジネスマッチング=協業して新たなビジネスチャンスにつなげることができるのが魅力。
取引先を見つけたり、新規顧客の開拓につなげたり、他社のノウハウを知ることができるため仕事の幅を広げるうえで非常に有益な場となっています。
異業種交流会における問題点
ネットで“異業種交流会”と検索するとかなりの数の交流会が出てきますが、行ってみた人の感想をSNSなどで見てみると
・人数が少ない、楽しくない
・ビジネスマッチングというより友達作りのような感じになって終わってしまった
・人が集まるのをいいことに、ビジネスと関係ない勧誘をされた
などと、不満だった方の声が多く見受けられます。
仕事のために貴重な時間を割いて参加することになるので、きちんと収穫を得て帰って来たいものですよね。
評判がよく、繰り返し開催されている人気の異業種交流会では一体どんなことを行っているのでしょうか?
パッションリーダーズの異業種交流会が評判◎
画像:パッションリーダーズ
パッションリーダーズは株式会社NEXYZ.Groupの創業者である近藤太香巳さんが代表を務めている団体で、起業家支援に特化した組織です。
ビジネスマッチング会はもちろん、セミナーやベンチャー企業の支援など幅広く活動しており、現在の会員数は約4,000人!
日本全国に会員がいるため、拠点も複数ある大きな団体です。
役員には誰もが聞いたことのある有名企業の代表が名を連ねていて、多分これ以上のインパクトを持つ経営者団体はいないのでは?と感じます😂
パッションリーダーズの魅力
パッションリーダーズで定期的に行われているビジネスマッチング会は、なんとオンラインでも参加が可能というハイブリッド型です。
オンラインOKとなると一気に参加へのハードルも下がりますし、遠方の経営者とも簡単につながることができます。
また、パッションリーダーズには女性経営者も多数在籍しているため、ビジネスチャンスを掴むのに性別は関係なし。関西拠点のマネージャーも女性の方でした!
ジェンダーニュートラルが進んでいて素晴らしいですよね!
そしてパッションリーダーズでは、異業種交流会の他に
超一流企業のトップが登壇し経営やビジネスに関する知識が学べるセミナーやアカデミーもあり、その内容を何度でも繰り返し視聴することのできる
オンラインアカデミーというプログラムも存在しています。
普通の異業種交流会だけでは経験することのできない盛りだくさんの内容が、パッションリーダーズの評判を呼んでいることがよく分かりますよね!
パッションリーダーズの活動その他
さらにパッションリーダーズには“部会”というものが存在していて、こちらは堅苦しいビジネス話抜きで様々なアクティビティを楽しむようなものになっているようです。
(アウトドア部、きもの部、スポーツ部、、など)
年始は新年会や初詣があったようです^^
個人的にはインナービューティー腸活が気になりました笑
仕事の話をするときは仕事、遊ぶ時は遊ぶ、といったメリハリをつけることが、
遊びで終わってしまうような異業種交流会にはさせない秘訣なのだと思います。
さらには、近藤太香巳代表と1対1でミーティングができる機会も!
ビジネスの相談から提案まで時間を取って聞いてくれます。
また、ベンチャー企業の支援プロジェクトもあり
パッションリーダーズ事務局の審査を経て資金のサポートを得られる場合も。
こちらも最終的に近藤代表と面談し、人材や政策に至るまで全面的に支援可能なんだそう。これはありがたすぎて評判がよくなる理由も分かりますね。
パッションリーダーズの異業種交流会に参加or見習おう!
以上のことから、評判のいい異業種交流会には
・有名経営者の存在やサポート
・オンラインでも参加できる仕組み
・遊びは仕事の話が終わってから!
という要素が組み込まれていることが大事なのではないか?と推測します。
パッションリーダーズは経営者(企業の執行役員以上)であることが入会条件ではありますが、個人事業主であっても面談のうえ入会可能とのことですので、興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。
また、異業種交流会を主催する側の方は、上記の要素をできるだけ取り入れてみることを個人的におすすめしたいです。
楽しく有意義なビジネスマッチングによって
生き生きとしたビジネスパーソンが一人でも増え、
日本経済が潤うことを願います!!