ワンオペ育児は家事ができない!子供に邪魔されてしまう時の対処法

子供が邪魔して思うように家事ができない!
とくにワンオペ育児で家事を進めるのは至難の業といえます。
(友達は軽いうつ状態にまでなっていました・・・)

家事をしていると、毎度のように「ママ~!」「抱っこ~!」と邪魔が入ってしまい
「どうして今?」とイライラしてしまうことはありませんか?

子供は思い通りに動かなくて当たり前と分かっていても、時間に追われていたり、忙しい時はつい感情的に怒鳴ってしまったりメンタル面が不安定になりやすいですよね。

子供が少しの間だけでも大人しくしてくれていたら
家事のストレスも軽減できるのに・・・

子供の相手をしながら家事まできっちりこなすなんて普通ムリです!
ワンオペなどで、どうしても少しの間子供を大人しくさせたいという時は動画配信サービスなどに頼るのも必要なことだと思います。

【ワンオペ育児で家事ができない】なぜ子供は邪魔するのか

どうして子供は家事を邪魔してくるのか

パパが仕事から帰ってくるまで、基本的にママと子供のふたりきりです。
ひとりで子供の面倒をみながら、料理や洗濯、掃除など家事をしなければならない、いわゆる“ワンオペ育児”には、誰もが悲鳴をあげているはず・・・

ワンオペ育児がどれほど大変か、パートナーにはなかなか伝わらないこともあったりと、ストレスばっかりが溜まってしまいますよね。

ずっとまとわりついてくる子供に対して「ママは忙しいの!わかってよ!」という気持ちになってしまいますが、子供にだって家事の邪魔をしなければいけない理由があるはずなんです。

気を引きたい

基本的に子供はみんな甘えん坊さんです。

いつだって“かまってほしい” “見ていてほしい” “遊んでほしい

それなのにママが自分以外のことに集中していると、さみしくなってしまうに決まっています。 困った行動をとってしまうのは、大好きなあなたの気を引きたいという気持ちが強いからなのでしょうね。

退屈

子供は退屈して何かすることを探しているのかもしれません。
そんな時に、あなたのところに来て話しかけたり、いたずらをすることもあるでしょう。

理解できない

当たり前ですが、子供には家事の重要性なんて全然分かりません!
あなたが家事に集中する必要性を理解していないので、邪魔をしている(悪いことをしている)とは思っていない可能性があります。

好奇心

子供は好奇心が強いので、質問をしたり、ママがしていることにも興味津々です!
あなたと同じことがしたくて、「僕がやる!」とわがままを言ったり、邪魔をすることがあるかもしれません。

子供を待たせるときの注意点!

子供を待たせるときの注意点!

子供が何か伝えたかったり、遊ぼうと言う時に
ちょっと待っててね」が口癖になっていませんか?

大人がふだん何気なく使いがちなこの言葉・・・
子供にはNGなんだとか。

子供にとって“ちょっと”というのはとっても曖昧な表現
いつまで待っていればいいのか分かりにくく「まだ~?」「早くきて!」とぐずってしまう原因になります。

「お皿洗いが終わるまで待っててね」
「踊りながら待っててね」
など、具体的に言ってあげた方が効果的だそうです。

また、5分だけでもいいので家事の手を止めて子供の話をしっかりと聞くことで、子供は「受け止めてもらえた」と満足してくれることもあるといいます。

「時計の針が“5”になるまで」
「タイマーがなるまで」
とルールを決めて、その時間内は全力で子供の相手をしましょう。

何度かやっていくうちに子供も「この時間は一緒に遊んでくれる」と学習して、しぶしぶでも時間が終わればひとり遊びをしてくれるようになったりしますよ⏰

子供が家事の邪魔をする時の必殺技!好きなアニメや番組を見せよう

家事をしている間は、子供が好きなアニメや番組を見せる

何をしてもダメな時は、割り切ってテレビやスマホタブレット)に力を借りましょう!
“テレビに子守りをさせるのは良くない”なんて言われたりしますが、家事をしている少しの間など、どうしても手が離せない時に見せることは別に悪いことではありません。

正しい使い方を心得ておけば、とても心強いアイテムとなってくれます♪

家事が思うようにできない、進まないことでストレスをためてしまう方が、あなたにとっても子供にとっても一番良くないことです。

子供がアニメや番組に夢中になっている間にちゃちゃ~と家事を済ませて、終わった後に子供としっかり向き合ってあげた方が効率がいいですよね♪

ただし、テレビやスマホタブレット等)は依存性が高く、刺激も強いのでダラダラとずっと見せ続けないなど気をつけることが大切です!

子供向け動画配信サービス(サブスク)が便利!

子供向け動画配信サービス(サブスク)が便利!

家事をしている時間に、ちょうどよく子供が好きな番組がやっているとは限りません。

そんな時のために、ビデオ・オン・デマンド(動画配信サービス)に登録しておくととても便利でしょう♪

無料で視聴ができるYouTubeでもいいですが、小さな子供に見せるには安全面が心配なところ・・・。YouTubeでは、おすすめの動画や関連動画が次々に表示される仕組みです。一見、子供向けのような動画でも、エルサゲートと呼ばれる子供が好きなキャラクターの性的・暴力的なコンテンツが紛れていることもあります💦

YouTubeでは、そういった不適切な動画を誤って見てしまうリスクもあるので注意が必要ですね。

家事をしている間は子供が何を見ているのか常に監視できるわけではありません。そのため、子供向けコンテンツが充実していて、ペアレンタルコントロールがある動画配信サービスの利用をおすすめします。

“きんだーびでお”はワンオペ育児の味方!アンパンマンなど子供が好きな作品が充実

動画配信サービスはいろいろありすぎて
何が良いかわからない・・・💧

有名どころといえばNetflixやHuluでしょうか?
映画・ドラマ・バラエティ・アニメなど種類が豊富で、いろんな作品を見たいという人にはおすすめです。

でも、子供に見せるためだけに
月額1,000円以上は少しもったいない

 

基本的に子供は気に入ったアニメや番組なら、同じ内容でも繰り返し見続けます(笑) そのため作品数の多さよりも、子供が好きなコンテンツがあるかのほうがよっぽど重要なポイントかもしれませんね。

きんだーびでお

 

そこで、子育て中の人におすすめしたいのが、未就学児から楽しめるアニメや子供向け番組に特化した動画配信サービス“きんだーびでお”です。

kinder-video.com

 

月額料金は298円(税込)と、
動画配信サービスの中でも最安値!

しかも、 絵本「アンパンマン」シリーズや「ウォーリーさがせ!」シリーズなどで、おなじみのフレーベル館が手がけるサービスなので安心です。

きんだーびでおでは、「それいけ!アンパンマン」をはじめ、「PUI PUI モルカー」「パウ・パトロール」「しなプシュ」といった子供に大人気の作品が揃っています!

「お茶犬」や「ぷるるんっ!しずくちゃん」など、親世代が懐かしくなるようなキャラクターの作品もあり、親子でも楽しめそうですよね♪(※2022年12月現在 配信中)

アンパンマンの作品は毎月更新、その他の作品も随時更新されるので見飽きてしまうということも起こりにくそうだなと思いました!

さらに、フレーベル館オリジナルの絵本読み聞かせ、体操、ダンスなどの動画もあり、知育にも役立てることができるでしょう。

30日間は無料で視聴ができるので、お試ししてから利用を続けるか検討してみてもいいかもしれません(´へωへ`*)

子供に家事を邪魔されたくない時こそ、動画配信サービスを正しく活用しよう

大切なのは動画を観た後のコミュニケーション!

アニメや動画を見せることのデメリットのひとつとして、よく言われているのが“親子のコミュニケーション不足”についてです。

親子で見れる時は動画に合わせて一緒に歌ったり、踊ったり、アニメの内容について「このうさぎちゃんについて、どう思った?」など問いかけをしたり、「おもしろいね」と共感をしたり、コミュニケーションを取るように心がけましょう。

家事で手が離せない時に使う場合も、見終わった後に「どうだった?」など感想を聞くことが大事だといいます!

“子供にテレビやスマホは悪影響”とばっさり切り捨てるのではなく、しっかりとコントロールし正しく活用するというのがワンオペ育児を乗り切るポイントですね。